山田菜々

「最終日に、弟もいるので美術とかだと絵を描いたりしないといけないじゃないですか」

大林健二「ああ、あるね」

山田菜々

「だからリビングのテーブルに二枚置いて、家族で一気にば~って描いてました」

全員「ええ~」

西森洋一

「じゃあ、お父さんお母さんも手伝ってくれたってこと?」

山田菜々「そうです」

上西恵

「優しい」

大林健二「そんなんある」

西森洋一「絶対ないわ」

山田菜々「始業式の前の日に」

西森洋一「知らんやんって言われたらおしまいやん」

山田菜々「もう間に合わないから、夜の9時とか10時から2枚ドンって置いて、鉛筆とか絵の具とかでば~って描いちゃうんですよ。一気に共同作業で」

上西恵

「すごい~」